いちご食べ比べ
2022.01.14
[ 東京のお気に入りグルメ ]
3月のいちごレッスンの試作中・・・スーパーに行くといちごの品種がたくさんありすぎて迷っています。お菓子用は栃木県産のとちおとめにこだわっていました。品種はもちろん産地も重要だと思っていますが、最近のとちおとめは茨城県産、千葉県産が多く売られています。栃木の農家さんはスカイベリーに力を入れているのかな？？
九州の農家さんも頑張っています。九州のいちごといえば福岡のあまおうが有名ですが、スーパーのお兄さんが佐賀県産いちごさんがおすすめだから是非食べてみて！と。。。長崎県産さちのかは少し小粒でしたが色と形が綺麗なのが魅力的でした。
TOPの写真は長崎県産さちのかで作ったいちごサンド。食パンサイズで11粒もサンドしています。サンド後冷蔵庫で少し置いてから三角に4等分しました。
こちらは大粒の佐賀県産いちごさんで作ったいちごサンド。食パンサイズに7粒使用です。
いちごサンドはいつも長方形に2等分にしていましたが、三角4等分はカットの難易度高めです。三角カットは見た目のボリュームがあるので、カフェとかで提供するなら三角がいいですね。テイクアウトなら長方形がいいかな。
今回の3品種の中ではとちおとめの酸味が一番強く、果肉もしっかりめ。いちごさん、さちのかもほどよい酸味があり、甘みも強く美味しかったです。3月のいちごレッスンの発表は2月初旬です。お楽しみに～！！
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スイーツプロデューサー ル・コルドンブルー東京校、パリルノートル他、ドイツ、スイスなど国内外でお菓子、料理、パンを学び2006年東京・門前仲町にてお菓子教室スイートリボン開業、14,000名以上に指導。失敗の少ない基本の配合やプロの技術を取り入れたノウハウはもちろん道具の手入れやラッピングまで丁寧な指導が評判。
テレビや雑誌の仕事も多くこなし、著者としてのお菓子本を数多く出版しています。
お菓子販売や企業とのタイアップレッスンなど幅広く活躍しています。
