クリーム・ティ Cream Tea
2022.07.31
[ お菓子のコラム ]
スコーンと紅茶でクリーム・ティ。クリーム・ティにサンドウイッチやプチガトーが添えられるとアフタヌーンティになります
テーマ別コース「基本のお菓子」クラスで作るイングリッシュスコーン。まわりのサクサクはそのままで、中身をもう少しふっくらしっとりパウンドケーキのようにできないかなとレシピを手直し中。現在のレシピはどちらかというとクッキーに近いのですが、バターや砂糖量をふやすとしっとりに、卵を使うと膨らみよくよりパウンドケーキよりになります。ヨーグルトを入れると風味が増すかな。
コーヒー派の私ですが、イングリッシュスコーンにはコーヒーより紅茶。涼しいお部屋で優雅なクリーム・ティを過ごしましょ。
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スイーツプロデューサー ル・コルドンブルー東京校、パリルノートル他、ドイツ、スイスなど国内外でお菓子、料理、パンを学び2006年東京・門前仲町にてお菓子教室スイートリボン開業、14,000名以上に指導。失敗の少ない基本の配合やプロの技術を取り入れたノウハウはもちろん道具の手入れやラッピングまで丁寧な指導が評判。
テレビや雑誌の仕事も多くこなし、著者としてのお菓子本を数多く出版しています。
お菓子販売や企業とのタイアップレッスンなど幅広く活躍しています。
