12月レッスンレポート＜２＞
2022.12.20
[ レッスン ]
クグロフにシュトレン、アップルパイ、洋梨のタルト、季節を感じるお菓子がたくさん出来ました。
フランス地方菓子クラスのクグロフ、K様ちょうど12月に作れてよかったです。クグロフはバターケーキと思われている方が多いですが、フランスでは発酵菓子、日本でいうと菓子パンです。アルザス地方のパン屋さん、ケーキ屋さんには必ずおいてある商品です。
シュトレンはドイツのクリスマスケーキ。日本でもお馴染みになりました。毎年1DAYレッスンで紹介しています。初めてスイートリボンレッスンにご参加されS様の作品です。
基本のお菓子クラスも終盤のS様、洋梨のタルトです。翌日ご実家のお母さまと召し上がるとおっしゃっていました。喜んでいただけたかな？
パイのお菓子と料理クラス2回目のU様、アップルパイです。カットしてアイスクリーム添えのお写真をInstagramに投稿してくださいました。ありがとうございます！！
体験レッスンにご参加のY様。フィナンシェをつくられました。日頃からおうちでお菓子作りをされているとのこと。いろいろお話をお伺いして、1月からタルトのクラスを受講いただけることになりました。
まだまだレッスンレポート続きます。
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スイーツプロデューサー ル・コルドンブルー東京校、パリルノートル他、ドイツ、スイスなど国内外でお菓子、料理、パンを学び2006年東京・門前仲町にてお菓子教室スイートリボン開業、14,000名以上に指導。失敗の少ない基本の配合やプロの技術を取り入れたノウハウはもちろん道具の手入れやラッピングまで丁寧な指導が評判。
テレビや雑誌の仕事も多くこなし、著者としてのお菓子本を数多く出版しています。
お菓子販売や企業とのタイアップレッスンなど幅広く活躍しています。
