トライフルの映える写真の撮り方
2023.04.22
[ お菓子のコラム ]
先日雑誌の撮影で使用したスポンジケーキの端切れを使ってトライフルをつくりました。生クリームといちご、手作りいちごジャムもたっぷり入れて。
撮影ではプロのカメラマンさんが素敵な写真を撮ってくださるのですが、アングルやお菓子の置き方でまったく違うお菓子に見えるから不思議。私もいろいろな角度から撮影してみました。
横から撮ったほうがグラスの中身が見えるのでトライフルの商品説明やメニュー表にいいです。
近づいて撮ったらトライフルというよりいちごのPR写真になりました。面白いです。
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スイーツプロデューサー ル・コルドンブルー東京校、パリルノートル他、ドイツ、スイスなど国内外でお菓子、料理、パンを学び2006年東京・門前仲町にてお菓子教室スイートリボン開業、14,000名以上に指導。失敗の少ない基本の配合やプロの技術を取り入れたノウハウはもちろん道具の手入れやラッピングまで丁寧な指導が評判。
テレビや雑誌の仕事も多くこなし、著者としてのお菓子本を数多く出版しています。
お菓子販売や企業とのタイアップレッスンなど幅広く活躍しています。
