日経新聞何でもランキング ご当地プリン
本日の日本経済新聞NIKKEIプラス1 何でもランキングは「プリンで味わう ご当地の魅力」全国からお取り寄せできるご当地プリンのランキング、専門家のひとりとして順位付けの担当をさせていただきました。最近は固めプリンが人気と思いきや、お取り寄せでは柔らかいプリンが多かったです。
堂々1位は、鳥取砂丘をイメージしたという、粉末状のカラメルとふりかけていただく砂プリン。三角の紙袋に入ったカラメルはカリカリとしていて液状のカラメルとは違った味わいです。卵、ミルク、砂糖というシンプルな材料だけに、他商品との差別化は必須。アイデアが光ります。グラスやパッケージにもオリジナルティ溢れる商品が多かったです。
紙面に掲載されたのは10位までですが、実際には21種類のプリンを試食しました。1位の砂プリン同様、ジャム瓶に入ったプリンがほとんど。瓶は液漏れしないのでお取り寄せのプリンにはいいのか。。。カラメルも別添えのものも多く、なるほどなーと。勉強になることも多かったです。
お教室では、スイーツを販売したいという思いでお菓子の勉強にお越しの方もたくさんいらっしゃるので、このような試食会で得た最新情報や知識をお伝えしていけたらなと考えています。