ショートケーキ
アニバーサリーケーキのショートケーキ作りが人気です。1DAYレッスンで受講できるので、彼のお誕生日ケーキを作る方のご参加が多いです。
ショートケーキに使うフルーツ
お付き合い1年記念日のケーキを作られたI様。8月、9月のアニバーサリーケーキ作りではマンゴーのショートケーキを作ってきましたが、美味しいマンゴーの納品がなく、いちじくとシャインマスカット、ナガノパープルで作りました。ちょっと大人っぽく秋らしいケーキになりました。使用するフルーツでだいぶ印象が変わります。
同じフルーツでも飾り方で見た目の印象は違います
チョコプレートに描く文字と文字の色
お教室で用意したチョコプレートに文字を描くことができるのもアニバーサリーケーキのサービスです。お誕生日ケーキだとHAPPY BIRTHDAY 〇〇〇(彼の名前)と描く方が多いですが、最近は英語の筆記体を学校で学ばないので、スマホを片手に筆記体の文字を練習するところからはじめています。またチョコプレートには黒いチョコレートに同じ黒いチョコレートで描いていただいています。ホワイトチョコだと上手に描けた場合はいいのですが、気になる箇所があるとケーキにのせるのをやめちゃう方が多いので、黒の方が目立たなくていいのです。
均等に並べるドイツ風、ランダムに並べるフランス風
予め何等分にするかを決めておき、その数のフルーツを均等にのせておけばカットするときに便利です。ドイツのケーキは必ず等分にカットできるように均等に綺麗にならべられていることが多いです。一方フランスでは、適当なのか法則があるのか・・・とても真似できないようなセンスで素敵に盛りつけられているケーキが多いです。お教室でも均等にのせてね。というと皆さん綺麗に並べてくださるのですが、適当にセンスよくお願いね!というと手がとまってしまいます。複数のフルーツがあると色どりや大きさも考えないといけないので、なかなか難易度高いです。
デコレーションに特化したレッスン
アニバーサリーケーキ作りは1DAYレッスンで作れますが、もっとデコレーションが上手になりたい、ナッペや絞りのテクニックをしっかり学びたいという皆様には、テーマ別コースの「ケーキデコレーション」クラスがおすすめです。生クリームは触りすぎるとボソボソになってしまうため、バタークリームのケーキで何度も何度も練習を重ねて生クリームのショートケーキを作ります。彼のお誕生日のショートケーキ、クリスマスなどイベントのケーキ、そしてお子様のお誕生日、お孫ちゃんのお誕生日。デコレーションテクニックを習得しておけばこれから先ずーっと役に立つのです。ローマは1日にしてならず、1DAYレッスンの1回ではなかなか習得できない技術、「ケーキデコレーション」クラスで自慢の手作りケーキが作れるようになります